| HOME 最新情報とニュース 過去の情報とニュース[ 2006 ] |
|
| ■ |
ACT ECO system による廃タイヤ資源化計画について(18.12.01) |
|
■概 要
|
目 的
|
本計画は、政府が進めているバイオマス計画関連事業に基づくものとする。
廃棄物(廃タイヤ)から熱エネルギー用資源(炭化物)を作り出し、電気エネルギー発生機械の燃料の一部として化石燃料(石炭)と混合して利用する。
|
|
背 景
|
背景には、以下の社会環境がある。
| (1) |
世界的なエネルギー資源の逼迫による価格の高騰があり、今後も続くことが確実視されていること。
|
| (2) |
政府による代替燃料の導入が指導され法制化されていること。
|
| (3) |
社会情勢が廃棄物のリサイクル、再資源化(バイオマス社会)に進んでいること。 |
|
■原 料
|
廃タイヤ選定の理由
|
どのような廃棄物を選定するかについては、「発熱量」が高いこと。
原料が「安定的に入手」できること。
「ハンドリングが容易」であること。が、必要条件である。
廃棄物(廃タイヤ)は、各種廃棄物中で最も熱エネルギーの発生量が高く、化石燃料(石炭)よりも発熱量が高い。
念のために記述すると2番目は竹材でこれも発熱量が高い。
さらに、原料が容易に入手でき(新品〜廃タイヤ市場が確立していること)、品質も安定しており、ハンドリングも容易である。
このように、廃タイヤは非常に魅力的な熱エネルギー資源として注目を浴びている。
|
|
炭化する理由
|
廃タイヤを直接燃焼させて、熱エネルギー得る方法もあるが、発生ガス処理の問題、排煙熱エネルギー処理問題等の解決が必要なため、機械装置類が巨大になることで再資源用コストが大きくなること等の環境負荷が非常に大きいことがあり、直接燃焼方式はメリットが少ないとして最近では新規機械類の設置が少なくなっており、一旦炭化してから熱エネルギー資源として使用する方式になっている。
|
|
廃タイヤ採用時の問題点
|
廃タイヤを熱エネルギーとして採用する時の問題点として、タイヤを構成する鋼鉄線類の除去をどうするかの問題があるが、これは破砕したタイヤを炭化した後にフルイにかけて除去する方法で解決する。 |
■炭化処理方法
|
電気式熱分解装置
(炭化装置)
について
|
電気式熱分解装置(炭化装置)とは、炭化するためのエネルギーを電気エネルギーに求める方式である。
廃タイヤを炭化する場合には、炭化するエネルギーを化石燃料に求めるか、電気エネルギーに求めるかとの二つの選択肢があるが、電気式が圧倒的に優位にたつ。
その理由を以下に列記する。
| (1) |
化石燃料方式は、発生ガス問題、排煙熱エネルギー処理問題、環境負荷問題、炭化ガス排出問題をクリアする必要があり、装置が巨大になり装置費用も巨大になる。 |
| (2) |
電気式は、付属装置が不要のため装置が非常にコンパクトである。
化石燃料方式の5分の1程度、したがってイニシャルコストも小さい。 |
| (3) |
化石燃料方式は、温度設定と温度の上下が簡単にできない構造をもつ。 |
| (4) |
電気式は、温度設定と温度の上下がスイッチ一つで簡単にできる構造をもつ。 |
| (5) |
化石燃料方式は、熱エネルギーを炉内に送り込み加熱する方式であるために、炉内に「高熱の強風」が循環するが、このために炉内の遮断材が強風で削られ断熱材の寿命が短いことと、大量処理用の機械製作の場合、高熱循環方式では、熱が均一に炉内に回りにくいので、30トン/日・程度までが限界である。
|
| (6) |
電気式は、炉内に高熱の強風が一切発生しないことで断熱材の寿命が半永久的であること。熱が均一に炉内に行きわたるので、品質の高い製品ができる性質をもち、大量処理用機械が簡単にできる特徴をもつ。 |
| (7) |
化石燃料方式は、熱エネルギーを発生するために化石燃料を大量に消費する。
|
| (8) |
電気式は、電気エネルギーが直接熱エネルギーに変換できるので電気エネルギーの消費が少なく、さらに原料の自発熱を利用した場合、電気ヒーターを全部オフにして運転することが可能なためにランニングコストが非常に小さく抑えられる利点をもつ。 |
|
|
結 論
|
現在の技術では、『電気式連続型熱分解装置(炭化装置)』に多くの利点がある。
|
|
|
|
| ■ |
ACT ECO system ISK ECO center とは(18.11.20) |
|
ISK ECO center は、廃棄物を原料とし、主にエネルギーと土壌改良剤を作るために計画された、廃棄物を再生して大地に戻すリサイクルを主な目的としたエコセンターの計画である。
〔原料にする廃棄物の種類〕
スーパーマーケットの食材洗浄廃液 木屑(木材パレット)
脱水汚泥 側溝汚泥 弱酸弱アルカリ廃液
〔できあがる再生品の種類〕
炭(燃料) 清澄水
〔最終処分場で処理する物〕・・・密閉型車両で搬送
脱水された砂 脱水汚泥
〔環境負荷への配慮の方法〕
工場外へ出さない項目 臭気、騒音、振動
工場外へ出す項目 排気ガス(CO2、水蒸気)、
清澄、雨水
敷地内雨水の地下浸透 なし
〔原料の廃棄物の管理方法〕
臭気の出ない脱水汚泥と木材パレットは地上設置型倉庫で保管し、その他は地下密閉型タンクに保管して臭気を防ぐ
〔完成再生品の保管方法〕
地上設置型の密閉型倉庫で保管 運搬・搬出は防雨型車両で搬送
〔受入物の管理と運営管理〕
受入廃棄物は工場内の検査室で事前に内容を検査後受入れる体制とし記録に残す。
運営管理は事前管理、本処理、後処理ごとに性能管理を行なう。
緑化計画と周辺環境との調和
本施設は、エコセンターとしての性格を持つために地域環境との調和と強調が必要である。
したがって地域の方々とのふれあいを大事にするために道路沿いに処理した水の流れる親水公園を設置し、樹木で囲まれた明るい工場にし、さらに工場で再生された土壌改良剤で樹木(杏、レモン、夏蜜柑、ブルーベリー、ラズベリー)を近隣の方々に自由に採取していただき、小川の流れるベンチで食べていただけるような設計にしてある。
また、処理した清澄水を使用した小川ではメダカやハヤが群れをなして泳ぎ小魚を採取したりし子どもが遊べるようにも設計してあり、将来の日本のエネルギーの一部をここで再生産していることを自然に認識できる設計にした。
今後の生産設備(工場)やエコセンターは、地域住民の方々との強調によって皆に親しまれ育成していただけるような環境づくりが本施設の姿であるという形の具現化をめざします。
ACT ECO system ISK ECO center(エコセンターローリー動線図)をPDFファイルでご覧いただけます。

PDFをご覧になるにはAcrobatReaderが必要です。インストールされていない方は、こちらよりダウンロードしてください。
|
|
|
|
| ■ |
省エネ・電気式炭化炉「Type3Y−21」による廃タイヤ炭化実験結果(18.10.30) |
|
| 炭化処理時間 |
・・・・・ |
10〜12分 |
| 1日の処理量 |
・・・・・ |
自家用車用で、約6,000本(Type3Y-21は、廃タイヤを粉砕して投入) |
| 処理後の炭化物量 |
・・・・・ |
廃タイヤ処理量の10% |
| 粉炭の火力 |
・・・・・ |
5,000〜5,500カロリー/kg |
| 炭は燃料用として再利用 |
・・・・・ |
粉炭は、工業用。 ペレット炭は、一般(家庭・レジャー等)用 |
|
ぺレット炭
|
粉炭
|
 |
 |
|
|
|
|
| ■ |
ACT ECO system オーナー募集!(18.10.20) |
|
我が国産業を冷静に見つめた時、経営資源のシフト化は企業存続拡充に重要な位置を果たすのは言うまでもありません。
時代に見合う事業分野の開発拡充は、「将来設計」「ビジネス力の強化」に必要かつ不可欠です。
今回、我が社に於いては、21世紀型環境ビジネスに主眼を置き、バイオマス「資源ごみ」の有効利用を目的とした『ACT ECO system』を開発いたしました。
従来、処理物としては曖昧に処理されていた廃棄物【タイヤ、木材、下水汚泥、有機汚泥、無機汚泥、植物性および動物性の生ゴミ等】を良質の炭化物(炭燃料)を再生することに成功いたしました。
装置としてのランニングコストも経済的、コンパクト設計で、環境保護を充分に考慮した安心、安全なSystemであり、正に当社ACTトレードシステムならではの新エネルギー革命でございます。
『省エネルギー電気式・不燃焼型加熱処理装置』、『半乾留負圧燃焼方式焼却炉』および『水処理装置・彗星』とのSystem化により、21世紀型の環境ビジネスの構築に「夢が現実」となり、環境省をはじめ各行政機関より絶大なる支援をいただいております。
新規事業分野への進出を考えている方々のご連絡をお待ちいたしております。
TEL:029-302-0051 E-mail:act@act-ts-group.com お問い合わせは、事業本部・安藤まで・・・。
|
|
|
|
| ■ |
省エネ・電気式炭化炉(TYPE 3Y-21)とは・・・。(18.09.26) |
|
ACT ECO SYSTEM、省エネ・電気式炭化炉(TYPE 3Y-21)とは,、環境に優しく処理炭化物もクリーンで、環境に優しいエネルギー源として発熱燃料等に最適な「時代に適合した装置」です。
装置概要
【開発目的】
1、本装置は、従来ゴミとして焼却処理されていたバイオマス「資源ごみ」の有効利用活用を目的として
開発しました。
2、本装置は、省エネ・電気式否燃焼型加熱処理装置です。
3、空気を遮断し、過熱〜炭化〜乾燥をおこないます。
【特徴】
1、イニシャルコスト、およびランニングコストが低いため経済的な装置です。
2、連続処理が可能ですので使用エネルギーが少なく、移動型としても稼動できます。
3、電気エネルギーを使用するため燃焼装置が不要です。装置が非常にコンパクトです。
4、電気エネルギーを使用するため化石燃料使用の場合に比較して、環境に負荷をかけません。
5、騒音、振動、臭気をだしません。
6、有害な排気ガスが皆無です。
7、良質の炭化物が生成されます。
性 能
【処理量】
1、本装置は、処理物の種類と含水率によって処理量が異なってきますので下水汚泥を標準として
表示します。
2、本装置は、含水率75%の下水汚泥を1日(24時間)で50トン程度炭化できます。
3、排ガス利用の乾燥施設を附加した場合には10%程度の処理量増加が可能です。
【処理物】
1、廃棄物 タイヤ、木材、油脂類
2、汚泥 下水汚泥、有機汚泥、無機汚泥
3、生ゴミ 植物性、動物性、混合物
4、その他
【装置詳細 1】
耐熱セラミックで密閉された炉内に発熱ヒーターを設け、耐熱ステンレススクリューコンベア内の処理物を
加熱して炭化させます。加熱炉は、上段、中段、下段に分かれます。
●上段 排ガス処理装置
本装置は、最上部に排ガス処理装置を設けており、ここで排ガスを無害化しますが、この熱も使用できます。
| 処理温度 |
1000〜1200度 |
| 処理装置 |
SUS310s Φ400 5m×1 |
| 吸引装置 |
排気ファン 7.5kw |
| 加熱電力 |
100kw 炭化珪素系ヒーター |
●中段 加熱、脱水乾燥装置
| 処理温度 |
750度、可変 |
| 処理装置 |
SUS310s Φ350 5m×2、スクリュー駆動電気 0.4kw、搬送速度 2RPM周波数制御にて可変、投入量調整装置 0.2kw×2 |
| 吸引装置 |
排気ファン7.5kw |
| 加熱電力 |
130kw 炭化珪素系ヒーター |
●下段 炭化装置
| 処理温度 |
800度、可変 |
| 処理装置 |
SUS310s Φ350 5m×2、スクリュー駆動電気 0.4kw、搬送速度2RPM周波数制御にて可変 |
| 遮断装置 |
排出口空気遮断装置 |
| 加熱電力 |
70kw 炭化珪素系ヒーター |
【装置詳細 2】
| 処理炉本体寸法 |
全巾:1.8m、全長:5m(7mスクリュー交換スペース6m含めて計12m)、全高:3m(ヒーター交換スペース 2m含めて 計5m)
|
| 処理炉材質 |
外装構造:SUS304、遮断材:セラミック遮断材@180mm |
| 使用電力 |
三相 200V |
| 温度計 |
炉内を左右、上段、中段、下段の6分割に設置、加熱ヒーターの電流制御にて温度設定 |
| 炭化物冷却装置 |
水噴霧冷却式(SUS304s Φ350 5m×1 スクリュー駆動電気 0.4kw) |
| 運搬用ホッパー |
容量:ステンレス製、全巾:2m、全長:7m スクリューコンベア、全高:4.5m ホッパー上部、搬入方法:スクリューコンベア方式、空気遮断:空気遮断投入量調整装置 0.4kw
|
| 排ガス処理装置 |
|
【処理装置 3】 排ガス処理装置
| 装置全体 |
全巾:4m 全長:14m 全高:5.5m |
| 電気制御監視装置 |
全巾:2m 全高:2m 奥行き:0.4m |
| 本 体 |
屋内型、簡易防水密閉型 |
| 安 全 |
地震時自動停止、瞬時停電自動復帰、漏水感知自動停止 |
| 異 常 |
ヒーター遮断 過負荷電流、炉内温度異常、ホッパー減量、電圧異常 |
| 表 示 |
グラフィックパネル、警報ブザー |
| 制御 1 |
ファン、ポンプ、インバーター制御 |
| 制御 2 |
ヒーター、サイリスタ電流制御、電流計 |
| 温 度 |
デジタル表示:ガス処理装置 1500度MAX
自己記録計:乾燥炭化装置 1100度MAX
炭化物冷却系:200度MAX |
TEL:029-302-0051 E-mail:act@act-ts-group.com お問い合わせは、事業本部・関野まで・・・。
|
|
|
|
| ■ |
『省エネ・電気式炭化炉 (type 3Y−21)』が完成!(18.09.18) |
|
『省エネ・電気式炭化炉 (t ype 3Y−21)』が完成しました。
●処理能力は・・・、50〜60t/日
●稼動方法は・・・、プログラム自動制御、自動投入、炭化物排出
●本体寸法は・・・、幅1.8m×長さ5.0m×高さ3.0m
●本体材質は・・・、SUS304 (ステンレス 304)
TEL:029-302-0051 E-mail:act@act-ts-group.com お問い合わせは、事業本部・関野まで・・・。
省エネ・電気式炭化炉 (type 3Y−21)
|
|
| ■ |
【高輝度内照式看板】を新開発!(18.08.11) |
|
ポスター用紙が使える高輝度内照式看板を新開発しました。

|
|
| ■ |
「滑川善也社長・大いに語る!」 聞き手 PRサポート 高橋健一・代表(18.07.07) |
|
弊社ホームページが新しく公開され3ケ月。
この度、そのホームページ作成会社「PRサポート 高橋健一・代表」よりインタビューを受けました。内容は次の通り・・。
>>滑川社長インタビューの詳細はこちら
|
|
|
|
| ■ |
『IFAT CHINA 2006』および『日中環境ビジネス交流会』に参加(18.07.05) |
|
【中国・上海市、宣興市 6月28日(水)〜7月1日(土)】
社団法人日本産業機械工業会の環境装置部会・国際環境技術協力センターの平成18年度事業である「IFAT CHINA 2006」および「日中環境ビジネス交流会」に、前島 孝・ACT知恵袋座長(クスクス社長)と滑川善也社長の代理として大屋郁郎・島根営業所長が参加しました。
「IFAT CHINA 2006」は、世界最大級の環境見本市であるドイツのIFATが中国・上海で開催する環境博覧会・・。
ご承知の通り中国は急激な経済成長を遂げており、環境保護政策を積極的に推進し、環境ビジネス市場として注目されていることから、大変に活気ある展示会でした。
また、「日中環境ビジネス交流会」を開催する、宣興環境保科工業園(地帯)は、中国最大の環境をテーマとした工業園・・。
上海から2時間と至近で、環境企業が約1000社、全中国での環境産業市場の約20%を占める一大工業パークです。この工業園には、宣興市が全面的にバックアップしており、今回の「日中ビジネス交流会」にも、市および政府関係者や工業園幹部が参加し、主要企業と共に、今後の日中環境ビジネスのあり方や相互進出に関する意見交換をしてきました。 |
|
| ■ |
ベトナム国際環境展に【クスクス焼却炉】が出展(18.05.01) |
|
近年、ベトナムの経済および産業は加速度的に成長し、国民の生活水準は向上し、同時に環境対策という課題に取り組むことが求められています。
大都市における大気汚染、未処理のまま川に放流される工業用水、ゴミ処分場の不足と有害廃棄物対策など多くの深刻な環境問題にベトナムは直面しています。これらの課題を解決するため、ベトナム政府は環境に関する法規制を整備し、公害対策技術や環境に配慮した製品の導入を奨励することに取り組んでいます。
そこで、ベトナムでは環境保護庁等の主催で「ベトナム国際環境展2006」を開催することになり、日本貿易振興機構(JETRO)では、当展示会にブースを設け、参機工会員企業の環境技術・装置や関連機器のパネル展示とセミナーを開催することになりました。
今回、ACT知恵袋座長の前島孝(株式会社クスクス代表取締役)と島根営業所長の大屋郁郎が参加しました。
・展示会名:ベトナム国際環境技術展2006
・会 場 :ベトナム・ハノイ市「エキシビションフェアセンター」
・開催期間:2006年4月14日(金)〜18日(火)
・実施内容:JETROブース内にクスクス焼却炉コーナーを設け、パネルの展示、セミナー、
技術指導、アドバイス、商談、ビデオ放映、技術資料、カタログ配布等
|
|
|
|
| ■ |
『全国龍馬社中(坂本龍馬会連携組織)会長・橋本邦健氏にお会いして』(18.03.31) |
|
ある晴れた日に・・・滑川善也
現在、坂本龍馬の志を受け継いで各地に「○○龍馬会」がある。国内45都道府県をはじめに海外をあわせると150を越える組織になると言うからから驚きである。

今回、その「龍馬会」の連携組織である「全国龍馬社中」橋本邦健会長(写真右)をたずね高知市に行ってきた。橋本会長には暖かい歓迎を受け、さらには膝を交えてゆっくりと懇談させていただき、お蔭様で有意義な二日間を過ごさせていただきました。只々感謝・・です。
さて、坂本龍馬(天保6〜慶応3年/1835〜1867年)の大きな業績は、慶応2年1月の薩長同盟締結、そして大政奉還に向けて慶応3年6月に「船中八策」を起草したことで、これらは、700年近く続いた幕府体制から近代国家日本へと変換したことに大きく寄与している・・。
そして、その活動のベースになったのが、慶応元年5月に薩摩の後ろ盾で結成された長崎の伊良林地区・亀山に拠点を置く「亀山社中」であり、その後、慶応3年4月に土佐藩に引き継がれ改編された「海援隊」という結社で、それらは共に商社であり海軍をめざした浪士集団でした。「亀山社中」は、薩摩名義で購入した銃や船を長州に輸送し、薩摩同盟締結に大きな役割を果たすと共に、慶応2年6月の下関海戦では、ユニオン号に乗り組んで幕府軍を攻撃するなど、その存在を明らかにしているが、龍馬は、脱藩した28歳から暗殺される33歳までの5年間に、「日本」という国に視点を定めて活動をしており、蝦夷開拓や北方警備の重要性に目をつけ、その先にある「世界」というステージに向けて、大きな視野と展望を持って動いていたことは確かのようです。
そういった龍馬の仕事は「亀山社中」と「海援隊」をベースに始まったようで、ここから日本の夜明けが始まったといっても過言ではないような気がします・・。
「亀山社中」と「海援隊」については資料も少なく、まだまだ研究されていないことも多くあるようだが・・、今回、橋本会長と杯を酌み交わしながらお話を伺い、龍馬が夢見ていたのは世界の海援隊であり、常に世界を意識していたことをあらためて感じとり、龍馬とは、どんな人だったのか、何を成したのか、そして若い竜馬や隊士たちの情熱、さらには息づかいを知りたくなり、あらたな興味が湧いた次第です。
龍馬の一生を考えると・・、「ホントに人間の生き方を教えてくれる」ような気がしてならない。
「出会い達人」と言われる龍馬・・。
なぜか!知れば知るほど!魅力を感じる男である!
どうやら、そんな龍馬に惚れてしまったようだ! 「龍馬と飲みたいぜよ!」
|
|
|
|