1 開発目的
「農業生産における害獣被害を防止する」ことで農業の生産性を高めようという目的に基づき開発しました。
2 害獣被害防止のメカニズム
(1)製品説明
メカニズムは、動物や昆虫が嫌がる臭気を発生させて農作物を守るという仕組みで、用途別に、液体と固体にできる製品です。
(2)人体や農作物に対する安全性
臭気は、人間には微燻臭程度です。
成分は、天然の熊笹エキス、竹酢液、水で構成されていますので、農作物に臭気や液が付着した場合でも安全性が確保できます。
散布後、約2週間〜2ヶ月(温度によって異なる)で成分は分解するので、必要に応じ再度補充してください。
(3)使用方法
農作物の地上部分を、害獣被害から守りたいときには、田畑の地上10センチの位置に「ビオミセル301A」の入った容器の上部を開放して設置すると周囲5メートル四方は、害獣と昆虫からの被害が防止できます。
また、農作物の収穫までに間がある場合には、農作物全体に希釈水溶液(10〜50倍)を直接噴霧することで被害防止もできます。
農作物の地下部分を害獣から守りたいときには、田畑に「ビオミセル301A」の液体を散布してください。
地下浸透して、地下部からの侵入を防止します。
(4)対象害獣と昆虫
害獣 ・・・ イノシシ、サル、シカ、ネズミ、リス等
昆虫 ・・・ すべての昆虫類
3 ビオミセル301Aの性状
(1)組 成
固有抽水クマササエキス、凝縮分離精製竹酸液、水
(2)性 状
外観(20度) ・・・ 黒褐色半透明水溶液
比重(20〜4度) ・・・ 0.9950〜1.005
PH(20度、原液) ・・・ 2.5〜3.5 酢酸、プロビオン酸を含む
(3)特 性
固有水が、醸し出す微燻臭の連続が害獣の忌避脳神経を刺激して近寄りません。
天然酢水溶液の共沸揮散作用で有害昆虫を刺激して近寄せません。
素手で扱っても皮膚を害せず、又、水洗いで簡単に除去できます。
本品は、防腐性を有しているので開封後も長期保存できます。
(4)包装形態
キュービテナー(18キロ詰め)、又は、角型ポリエチレンボトル(4キロ詰め)
(5)注意事項
万一、目に入った場合には、直ちに多量の水で洗い流してください。場合によっては医師の診断を受けること。
(6)その他
詳しくは、当社・事業本部(関野)に問い合わせください。
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