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2006.11.13(月曜日) ―自然をみつめて
2006.11.13(月曜日) ―ライバルは自分自身・・
2006.11.06(月曜日) ―重い責任こそが・・・

2006.11.20(月曜日)―自然をみつめて―
過日、茨城新聞に「水戸市内を流れる桜川で、昨年に続き、7匹のサケの遡上と産卵が確認された」と報じられていたので、早速、そのわずか7匹を探したくて桜川に行ってみ水戸市内を流れる桜川た。が、確認できず・・!誠に残念!
しかし、一時はドブ川化した桜川の水も大変綺麗になっていて驚いた。

サケの一生はまさにロマンに満ち溢れている。
サケの一生は、わずか3年から5年と聞く。
そして、産卵のときには、自分の生まれ故郷の川に必ず戻ってくるのですから、本当に不思議だ。
なぜ戻ってこれるのか・・。
体内のコンパスを使いながら、自分の位置や時間を知って帰ってくる説、サケの体に地磁気を感ずる能力があるという説、育った川の臭気をたどってもとの川へ帰ってくる説など、このサケが戻ってくる説は、まだまだ決定する学説がないというから・・、サケってスゴイ。
以前、那珂川で、群れをなして川を登るサケを見たが、その姿は勇壮・優美で、大きな感動を受けると同時に、生命の神秘にも心が打たれた次第・・。

私たちは、コンクリートの建物の中で、朝から晩まで一生懸命になって働いていて、感動というものから、かなり遠ざかって毎日を過ごしているのに気づく・・。
これじゃダメだ!
神秘というモノにふれて生きていなくては、心が渇ききってしまうような気がしてならない。
心を潤すのに、本を読むのも良いだろう。
心を洗うのに、映画を見るのも良いだろう。
心を動かすのに、音楽を聴くのも良いだろう。
何はともあれ、本当に大事なことは、心を干乾びさせないことだと痛感している今日このごろである。

自然の神秘に浸るとき、新しい生きる力が生まれてくるような気がしてならない。

さぁ〜! 時には、自然に帰って、大きく息をしよう・・!

2006.11.13(月曜日) ―ライバルは自分自身・・―
大手商社に勤める先輩に十数年ぶりに会い、美人ママ・美人スタッフのいる行きつけのお店・カレラ(水戸市大工町)で深夜までグラスをかたむけた。
この先輩は、まさに戦後の日本を築きあげてきた功労者=団塊の世代である。
過日、来年の定年を目前に控え・・、予定も何も立てず、旅館や切符の予約もせずに、三週間の一人旅に出かけたそうだ。
旅に出て、起こるハプニングを対処し、乗り越え、あるいはそれを楽しむ・・。
今回の旅は、会社という大きな組織にどっぷりつかっていた生活を振り切るための、いわば「群れの生活からの卒業旅行」なのだろう。

たとえば、メダカはよく群れたがるといわれる。
われわれビジネスマンには、常に自分をしっかり見つめて生きる習慣などは無いといっても過言ではなく、ただなんとなく、寄りかかりながらやってきているような気がしてならない。
それは、周りの人たちの動きに合わせないと生きて行けないからなのか・・。

オフィスにて 滑川社長出世競争に勝つ人もいれば、負ける人もいる。
不思議なもので、実力のある人がいつも勝つかというと、必ずしもそうではない。
嵐が吹いても、絶対に風雨にあたらないようにして、保身ばかりしていて、さらには、盆・暮・正月になると、誰よりも早く上司の家にあいさつにいくようなゴマスリ上手が、勝ち残っていくこともある。
要は、ライバルと呼ぶには、あまりにも軽い人物が生きのびているケースが多すぎるように思えてならないのである。

やはり・・、そうなると、本当のライバルは「自分自身」になる。
つまらない人間にかかわりあわずに、杉のようにまっすぐ生きて行きたいものです。

もちろん、協調性をもちながら・・ネ。

2006.11.06(月曜日) ―重い責任こそが・・・―
水戸徳川博物館にて 滑川社長秋晴れの中、久しぶりに「水戸徳川博物館」に足を延ばしてみた。
見学を終え、テラスでコーヒーを飲んでいると、私の斜め前に座る30歳代半ばの男性二人の会話が聞こえてきた。
もちろん、聞く気などはまったくなかったのだが、その内容は、「ウチの会社で課長になると、残業代がなくなり(給料の)手取りが少なくなるから昇給したくない・・」云々。
最近、このような考えを持っているサラリーマンが、急増しているように思えてならない。

我われ人間は、仕事の責任は軽く、給料は多くというだけで心の満足が得られるのだろうか・・。もし、それだけで人生満足というのなら、彼らに、「ともに仕事をしていこう」と手をさしのべる気にもならなくなる。

昨年、名古屋市で開催されたPTA全国研究大会に参加したとき、尾張徳川博物館を見学したが、そのとき博物館の方が、『徳川家康は少年のころから「なぜオレだけ、こんなに苦労が多いんだ!」「なぜオレだけが、こんな苦労をするんだ!」とひがんでいて、あるとき、雪斉という先生から「重荷が人をつくるのじゃ!身軽足軽で人ができぬ!」と悟され、家康は、このひとことで人間修行には、重荷を背負うに限ると悟った・・云々と、話していたのを思い出した次第・・。

現実問題、どこの会社も、新入にベテラン社員の仕事はさせませんし、係長に部長の仕事をやらせないように、うまく職務権限ができている。
いくら「私に重い仕事を背負わせてください」といったところで、それをおしつけることなどはありえない。
そこで、重要なのは、「自分は、給料以上のことをやっていくぞ!」という気迫ではないだろうか。
「給料が多くて、残業代をたっぷり稼ぎ、責任は一切負わないで、気軽がいい!」という人生もいいだろう。人生は人それぞれ自由なのだから・・。
でも、40歳代、50歳代になって、ハッ!と気がついたときには、周りに、ともに語り合える仲間はいなくなっているのではないだろうか。

常に「責任を背負える男」でいたいものです。

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