ある休日の朝、テレビで山形県の山寺(宝珠山・立石寺)が紹介されていた。
何 気なく観ていたのだが、行ってみたくなり・・、間髪入れずに早速行動開始!
常磐道〜磐越道〜東北道〜山形道と高速を走り山形県天童市まで300kmのロングドライブ。
この山寺は、貞観2年(860年)清和天皇の勅使により天台宗の慈覚大師円仁によって開基された霊場であり、本堂となる根本中堂には、本山である比叡山・延暦寺より移し灯した「不滅の法灯」が千百余年も光を放ち続けている。
奥の院までは、1,050段の石段が続いているが、約半分ま で登ったところに芭蕉の句で有名な蝉塚があり、ここには、芭蕉を偲び、「閑けさや岩にしみ入る蝉の声」の名句を書いた短冊が埋められているという。
この蝉塚で休息をとり、さらに、仁王門、性相院、金乗院、中性院、奥の院まで登り続け、華蔵院、開山堂を経て山寺唯一の舞台式御堂である五大堂まで登り続けると、50歳を過ぎた足は悲鳴を上げてい たが、山寺随一の展望台である五大堂から素晴らしい眼下の町並みや奥山寺の山々を見渡した途端に、疲れも吹っ飛び最高のひと時を満喫することができた・・。
帰りは、山形市から上川市、米沢市を経由し天元台高原に車を走らせた。
天元台高原は、麓の白布温泉からロープウェイで行く。
冬はスキー場で有名だが、実は、私が小学校時代に初めてスキーをしたところで 思い出深い場所である。
この時季には、西吾妻山へのトレッキングコース等が設けられており、家族連れやグループ客での賑わいに驚いた次第・・。
そして、秘湯 めぐりを趣味にしている?私は、天元台高原と白布温泉の中腹にある、明治35年から湯治の湯宿として親しまれてきた山懐の一軒宿・吾妻屋旅館に立ち寄り、あるがままの自然を眺め、清流の音を聞きながら、のんびりと野天風呂を楽しませていただいた。
お陰様で・・、身も心も完全リフレッシュ!
気合を入れて行こ〜ッ!
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