| 友人と行きつけのお店のカウンターでグラスを傾けていたら・・、斜め後ろの方から「私は、課長を信頼しています。課長のためだったら、たとえ火の中、水の中でも、ついて行きます・・云々」と聞こえてきた。
上司が若いスタッフを連れて有意義な時間を過ごしているようだった・・。
確かに、人間には信頼関係がなくてはどうしようもありません。
この信頼関係には、「課長を信じてついて行く」というスタッフからのケースもあれば、「スタッフを信じて前進する」という、上司からの信頼関係もなくてはならないことだろう・・。
先人は、「相手が信頼するに足りれば、自分も信頼するものにならなければならない」と言っている。
ここが大切なことだと思う。
自分の実力や努力をさておいて、「あの課長について行けば、実力者だから大丈夫だ」というのでは、お互いに信じ合うことにはならないと思う。
実力のある上司に近づいて、よい仕事をするチャンスをもらいたいというのならば、それもひとつの考え方だ・・。
でも、そうではなくて、昇進のときに努力してもらえるだろうなどと考えていたら、間違いなく逆の結果になって泣くことになるだろう。
どんな仲間でも、どんな上司でも、これらは不思議なえにしで結ばれたものだと思えてならない。
ましてや、人間の相性などを気にする方がおかしく思えるときもある。
自分が、毎日、毎日を、自分なりに工夫し、努力して実力を蓄えていけば、まわりの人は最後になって必ず敬意を表してくれ信頼が生まれる・・。
仕事に打ち込む中から、人間としての信頼関係が生まれ育つ!
これこそ、組織人として本物の信頼関係になると思いつつ・・。
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