| ブリヂストンタイヤを知らない人はいないだろう・・。
しかし、この会社の前身が、シャツ、ズボン下、脚絆、足袋などをつくる仕立屋であったことは、あまり知られていないと思う。
ブリヂストンタイヤの創業者である石橋正二郎氏は、19歳で仕立屋を継ぎ、死に物狂いで働きながら、仕立物から足袋の専業に切り替え、思い切ってサイズにかかわらず均一定価にしたりし、アサヒ地下足袋はヒット商品になり、全国100%のシェアを誇ることになったというから驚きである。
「若いときの苦労は買ってでもせよ!」というのが石橋氏の源であるという。
今日も取引先を訪ねた際、「若い社員の遅刻が多すぎて・・(中略)、苦労は買ってでもして、規範意識を持ち信頼される社員になってもらいたい・・云々」と、頭を抱えておりました。
確かに、社会人(企業人)である限り、どんなに偉そうなことを言っても規範意識が乏しければ誰も信頼してくれません。
過日も、「明日一番でお願いしたいことがありますから・・」と電話があったので、私もいつもより早く出社して、7時過ぎにデスクについていました。が、その方が来たのは10時ちょっと前・・。
せめて、「朝一番」=「始業時間」と捉えてもらいたいもの・・です。
石橋氏が言おうとすることは、「自分に勝つということとは、自分に苦労を課す勇気があるかないかだ」と言っていると思う。
いずれにせよ、まず、体力・気力の続く限り、遅刻ゼロ、社会人(企業人)としての規範意識を強く持ち、しっかり働いて、自分を人間として鍛えることの重要性を感じた次第でありま〜す。
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